グループホームよこかわは、生まれ育った地域で暮らし続けたいと願う方やご家族、また支えて下さる方々の思いが形となり、2002年11月に開所しました。
スペースらせりなどで宿泊体験を積み重ねてきた方々が、親元を離れ、4名で共同生活を送っています。
入居者はそれぞれの個室を持ち、自分のあった生活スタイルで暮らしています。リビング、トイレ、浴室は共用です。
お誕生日をお祝いしたり、忘年会、新年会などもみんなで企画し、にぎやかに生活されています。
日中は第二若駒の家に通所しています。休日はグループホーム内でのんびりと過ごしたり、外食や買物に出掛けるなど、自由な時間を過ごしています。
グループホームの職員の他、ケアサービス若駒から派遣されているヘルパーも日々の生活を支えています。